春秋山水屏風

資料番号
A1イ0002
作者
釧雲泉
年代
大分類
収蔵品
雲仙出身の絵師、釧雲泉による山水屏風。酒好きで一日中釣り糸を垂れていたり一晩中碁をうつなど奔放で頑固者だったと伝えられるが、作風はこのように優雅なもの。このとき遊歴していた東備(岡山)の実景を反映した山水画に仕上げたのだろうか。

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